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週刊ストアジャパン

No.1385-2026/10/19

今週の表紙

平和堂、26年ぶりの富山出店 卸売市場隣の好立地600坪でアル・プラザ並みの品揃えを持つ大型SM

(富山県富山市掛尾町で)



  滋賀県彦根市に本社を置く平和堂は9月18日、富山市内に「アルプラフーズマーケット富山掛尾」をオープンした。富山県への出店は「アル・プラザ富山」以来26年ぶりで、同県では初めての食品スーパーの出店となる。
  富山市公設地方卸売市場の再整備で生まれた商業施設「アクロスプラザ富山掛尾」の核店舗で、ヤマダ電機やドラッグトップスなどと並ぶ。北陸自動車道富山インターチェンジの北約900m、国道41号線にも近く、「アル・プラザ富山」からは東に約3km。売場面積は2,063㎡(約600坪)、駐車場は施設全体で532台を備える。  
「アルビスがライフコーポレーションの傘下に」というビッグニュースも飛び込んできた中での門出だ。



SMで足元固め、北陸を攻め直す


◇…開店当日の店舗説明会で、夏原陽平・専務執行役員営業統括本部長は「滋賀県では大型店アル・プラザの周りにSMを置き、ドミナントを形成してきたが、北陸はアル・プラザだけが単独出店している状況だ。近くにSMを出せば、滋賀県並みにSM店舗の客単価は上がるだろう」と見る。


◇…「アルプラフーズマーケット」業態は金沢市の大河端に続く2店目だ。150坪前後の「スマート」、300~450坪の「フレンドマート」に対し、500~650坪でアル・プラザ並みの品揃えを持つ大型SMの名称とした。大河端は年商19億円ほどで始まり「ほぼ30億まで伸びた」という。


◇…11月下旬には富山県高岡市内で、もう1店舗を出す。衣料品の苦戦などで大型GMSは作りにくく、今後はSM、出来ればNSC型が中心になる。食品を扱うドラッグストアが強い北陸で、450坪では「なかなか難しい」と、品揃えの厚みで勝負する。*詳しくは本号の「新店レポート」で


今週の目次





SJW新店・改装店レポート

卸売市場の隣で朝どれの鮮魚を並べる。生鮮の構成比54%を目標に
 アルプラフーズマーケット 富山掛尾
デリカ・ベーカリーを強化。30~40代ファミリー層獲得し、年商41億円目指す
 フードスタイル 東大島店


SJトップインタビュー

精肉センターを軌道に乗せ、新たに青果センターの整備に取り組む
 全日本食品 代表取締役社長 平野 実 氏


今週の業界トピックス

ツルハHD
 27年2月期第2四半期増収増益、計画を上回る統合シナジー85億円
オークワ
 節約志向で客数減、営業赤字に。通期予想も下方修正
イオン
 酒税改正に合わせ、PBのビール、発泡酒を売り込む
セブン-イレブン
 7NOWモバイルオーダー、週末30%引きセールで認知図る
セブン-イレブン
 低価格化を実現「セブン・ザ・プライス」16品目を追加投入


メーカー トピックス

 味の素AGF 「アニメイトガールズフェスティバル2026」に特別協賛


企業動向

味の素AGF、2026年冬ギフトを発売
冬季限定の味わいやパッケージに工夫を凝らしたギフトを展開


2026年12月販促カレンダー


今週の大店立地法公示速報


交差点

時給は上がり、壁は「時間」へと




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