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週刊ストアジャパン

No.1378-2026/08/31

今週の表紙

店舗を拠点としたマチづくり構想「ハッピーローソンタウン」

ローソン×KDDI×UR都市機構で持続可能な郊外団地モデル構築



集合住宅団地を再生のターゲットに


  ローソンは8月4日、KDDIと共同で東京都日野市の都市再生機構(UR都市機構)が管理するUR賃貸住宅高幡台団地に「ハッピーローソンタウン日野高幡台店」をオープンした。ローソンは店を拠点に世代を超えて誰もが安心して暮せるまちづくり“ハッピーローソンタウン構想”を掲げている。


  1号店は6月にオープンした大阪府池田市の「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」で、今回の日野高幡台店は関東初の2号店になる。池田伏尾台店は戸建て住宅団地の近隣への出店だったが今回は集合住宅団地を対象とした出店になり、少子高齢化が進むオールドニュータウンの再創生を目指している。


  日野市の古賀壮志市長は、「当該地の現状について、『高幡台団地』は1971年頃から入居が開始された大規模団地で、ピーク時は1,600戸を超え、6,000人以上の人口集積地だった。しかし現在は高齢化が進んでおり、コミュニティの維持や買い物支援、防災環境の整備などが課題になっている」との認識を示した。


  現状を鑑みて、日野市、ローソン、KDDIが26年6月に包括連携協定を締結。ローソン「日野高幡台店」を地域課題の解決に資する場とし、団地の共用空間も活用して地域の再創生を進めることで合意した。


  今回はKDDIの協力を得て、独自のデリバリーサービスを11月30日まで実験展開する。通常のデリバリーとは異なり、店従業員が直接届けるサービスになっている。高齢者が多く住まわれていることから、この人々とビデオ通話で、画面共有しながら買い物要望を聞いて、配達する仕組みになっている。顔が見える関係性を大事にしていく。社会課題に向き合い、シニアから子供たちまで、温かく、ゆるくつながる、便利に暮らせるマチへの再創生を目指していく。(10頁のニューストアに続く)


今週の目次





SJW新店・改装店レポート

小規模ながら売上22.6億円を計画。生鮮強化し、タワマン住民とオフィス需要を取り込む
 サミットストア 月島3丁目店
23年ぶりの大改装で、目の前の「子育て世代」にも、ご来店を
 オークワ わくわくシティ尾崎店


ニューストア |ハッピーローソンタウン 日野高幡台店

ローソン、“大きな夢” オールドニュータウンに人を呼び戻す
「ハッピーローソンタウン」構想の具現化に着手


SMTS フレッシュ ソリューション2027

9月1日(火)より出展者の一般受付始まる


企業動向

ニップン、冷凍ワンプレートで新ブランド発売
「ニップン彩りごはん。」、第2のマスターブランドに育成へ


今週の業界トピックス

ファミリーマート 1品でランチ対応するおむすび4品新発売


メーカー トピックス

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巷で秘かに売れ始めている 注目!フーズ&ドリンクス

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変化する市場環境を勝ち抜く|フリーデン・やまと豚の商品戦略

「フリーデンナチュラル」が加工品の柱へ
25周年を機にエリア戦略でブランド価値をさらに高める


マンパワーの育成戦力化とマンアワー確保の処方箋・209

― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫


今週の大店立地法公示速報


交差点

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