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週刊ストアジャパン
No.1349-2026/01/19
今週の表紙
~オーケーが大阪7店舗、地元勢も出店加速の中~
(大阪市浪速区湊町2で)
大阪・ミナミのターミナル。近鉄大阪難波駅の西に地下でつながるJR難波駅南口から200mほどのタワーマンションやオフィスビル、ホテルなどに囲まれた土地で、スーパーの新築工事が進んでいる。 神戸市に本社があり、兵庫・大阪で46店舗展開する中堅スーパー「マルハチ」が、5月中のオープンを目指す「スーパーマルハチなんば店」だ。「マルハチ」は2021年3月に大阪市淀川区西三国のライフ店舗跡地でも「新大阪店」を開店しているが、今回のような都心の一等地での出店は初めて。どのような店舗になるのか注目される。
◇…JR難波駅に隣接した地下1階のライフの繁盛店「セントラルスクエアなんば店」から歩いて数分の工事現場。2023年11月までイオン系の「KOHYO難波湊町店」が24時間営業のスーパーを営業していた。所有者の大阪市が跡地の活用を入札したところ、関電不動産や同業のバローなど、並みいる競争相手を抑えて落札したのが「マルハチ不動産」だった。届出によれば店舗面積は1,924㎡(583坪)で、駐車場は24台。
◇…一方、オーケーが大阪で7店舗を新設する今年。大阪市城東区の「野江店」が1月27日に開店するのをはじめ、4月には「南津守店」(西成区)と「今川店」(東住吉区)がオープンする予定だ。
◇…さらに、25年末にはイオンのSM再編が発表され、関西では3月から「ダイエー」が中心となって、KOHYOを含めた店舗の再構築に乗り出す。昨年は出店が少なかったライフも「緑地公園店」や「遠里小野(おりおの)店」などの出店を控えている。なお、JR難波駅には2030年ごろ「なにわ筋線」が乗り入れる予定で、将来が楽しみな立地でもある。*巻末のコラム「交差点」でも「マルハチ」関連の記事を掲載
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