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週刊ストアジャパン

No.1330-2025/09/01

今週の表紙

価格感応度の高い「セブン・ザ・プライス」から新商品19アイテムを発売


25年上期「セブン・ザ・プライス」前年同期比50%増


  セブン&アイHDのPB「セブン・ザ・プライス」の新商品19アイテムを25年8月下旬より、イトーヨーカドー、ヨークなど196店舗で順次発売する。加えて、「セブン・ザ・プライスブロッコリー」、「同カットほうれん草」など9アイテムを増量し、期間限定で販売開始した。


  近年、原材料費や物流費などの高騰により、食料品や日用品の値上げが続く中、消費者は節約志向を強め、価格に対する感応度は高まっている。こうした状況を踏まえて、ヨーカドーでは「セブン・ザ・プライス」の展開を強化している。24年度売上は前年比約200%を達成、25年3~8月においても、前年同期比約150%と着実に成長を続けている。店舗数が減少する中での、こうした実績の伸びは、お客の大きな支持が得られている証左といえる。


  「セブン・ザ・プライス」は確かな品質と安心価格で“これはお得”とうれしくなるいつもの商品を届けるというコンセプトに基づき、商品を開発している。パッケージデザインの色を減らし、コストを削減、物流を効率化し、生産効率を上げ、価格に還元。また、シンプルな商品づくりで低価格を実現している。


  25年8月末時点で270アイテムを展開しており、25年度中に300アイテムにすべく取組みを進めており、26年度以降も継続拡大していく。売上上位のアイテムはブルーベリー、カットほうれん草、なめらかクリーミーヨーグルト、ローストハム切落し、食パン5枚入りなど。


  「セブン・ザ・プライス」は30代のファミリー世帯に高い支持が得られている。8月25日より順次発売する商品は、購入頻度が高い定番商品を中心に開発品目を拡大している。「セブン・ザ・プライス 花かつお80g」(本体価格:298円)、「同 なすとひき肉のコク甘みそ炒めの素」(本体価格:108円)、「同 ライトツナフレークかつお油漬70g×6」本体価格:498円)、「同 にんにく塩だれ570g」(本体価格:278円)など。


今週の目次





SJW新店レポート

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SJ決算レポート SM篇 2025年3月期決算

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今週の業界トピックス

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 インバウント需要取り込み勢い増す
トライアルHD
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ファミリーマート
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開店情報


チェーンストア・コンビニの7月度販売概況

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巷で秘かに売れ始めている 注目!フーズ&ドリンクス

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今週の大店立地法公示速報


交差点

気温と気分の両方を読むのが大切




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