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週刊ストアジャパン
No.1354-2026/02/23
今週の表紙
「みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクト」の出前授業
(奈良県香芝市立三和小学校で)
子どもたちに「脱炭素行動」の大切さを伝える出前授業が2月10日、奈良県香芝市立三和(みつわ)小学校の体育館で実施された。5、6時間目の総合学習の授業に出席したのは4年生3クラス約80人。
大手シンクタンクの日本総合研究所(日本総研)が奈良県と交わした「『みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクト』による県民の脱炭素行動に関する連携協定」に基づいて、近畿圏で170店舗を展開する万代、乳業・菓子大手の明治ホールディングス、文具のステッドラー日本の3社の協力を得て実現した。
◇…冒頭、日本総研から「2100年には北海道でも、夏の気温が40℃に達する可能性がある」と紹介され、生活の中でCO2を減らす取り組みを学ぶ授業が始まった。
◇…万代の中尾店長は「手にした商品が、どれだけCO2を出しているかというカーボンフットプリント(CFP)マークなど、実際にスーパーの売場で確かめてください」と話しかけた。
◇…明治ホールディングスの担当者からは、カカオ豆がチョコレートになる前に農園の貧困や児童労働の問題があり、正面から取り組んでいることが紹介された。文具のステッドラー日本は「森から切り出した木から作られた鉛筆を最後まで使い切ることが最も重要だ」と提案した。
◇…「子どもたちにエコラベルを見せると、全部集めたくなる。実際に売場に行って確かめてもらうことで、親御さんともども意識が高まり、エコ商品の購入にもつながっている」と、日本総研の佐々木努・創発戦略センター グリーン・マーケティング・ラボ長。
◇…児童たちにとっては、一度聞いたら忘れられない「減CO2」という言葉とエコラベルの存在を知っただけでも貴重な機会になった。*巻末のコラム「交差点」にも関連記事を掲載
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