New!
週刊ストアジャパン
No.1357-2026/03/16
今週の表紙
ダイエー関東事業、マックスバリュ関東、イオンマーケットの3社が統合
―新たなロゴマークを手に新会社をリードする平田炎社長―
首都圏で店舗展開するダイエー関東事業、マックスバリュ関東、イオンマーケットの3社は統合して3月1日より「イオンフードスタイル」として新たにスタートした。
新屋号は「Food Style」(フードスタイル)。その第一号店として3月7日(土)に開店した「フードスタイル三田店」を皮切りに全店舗を同屋号に順次変更していく。
統合会社は現在、MV(15店、平均躯体年齢19歳)、MV・EX(15店、22歳)、ピーコックストア(33店、35歳)、ダイエー(30店、29歳)、イオンフードスタイル(13店、13歳)、グルメシティ(18店、42歳)、フーディアム(1店、17歳)の7屋号で計125店舗を展開。また、店舗年齢は平均29歳と古く、老朽化が進んでいる。総年商1,800億円。
「特に都内のダイエー、ピーコックの小型店は手がかけられていない。そこで今回大きな投資をして立地のメリットを生かして生まれ変わらせる」(平田炎イオンフードスタイル社長)。
店舗のコンセプトは「豊かで健康的な食生活の価値提案型SM」。新鮮で美味しく手軽なものを豊富に品揃えして、お買い得感のある手ごろな価格で提供、いつもの美味しさとちょっとしたご馳走、普段の暮らしに安心、充実、斬新をトッピングする、というもの。
11年間光洋の社長を務めた平田社長は、3社統合の前段階として24年11月にMV吹田千里丘店を価格強化型、25年3月にダイエー住道店でダイエーMDの刷新、25年6月にMV東習志野店、ダイエー西大島店、ピーコック芝浦店などでSKU絞り込みによる単品量販、商流見直しによる鮮度強化、販促体系の見直し、主力商品のレベルアップなどをテーマに実験検証を重ね、その成果を元に今年1月MV相模大野店を「フードスタイル」のゼロ号店として開店した。
今回、ピーコックストア三田伊皿子店を改装したが、2号店として4月に代官山店を改装、今後もピーコックストアを中心に毎月1~2店のペースで改装を進める。2027年度に営業利益率1%、30年度に2%弱を目指す。
都市型4層GMSの再生モデルを追求する第2号店
トライアル西友 武蔵新城店
食品の鮮度と旬にこだわる「京町スーパーマーケット」。右京区に
イオンスタイル 山ノ内小町
大ヒットのリカバリーウェアへワークマン、イオン、ニトリ参入
― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫
PPIH
第3の業態「食品強化型・驚楽の殿堂ロビン・フッド」を開発、多店舗展開へ
ウミオス
社名変更。安田専務が社長昇格、池見新会長と2トップ体制へ
大塚製薬
セルフコンディショニングフード「/zeroz(ゼロズ)」誕生
新長計ビジョン「食の価値循環プラットフォーマー~より地域へ、さらに世界へ~」の具体策を提示
日清製粉ウェルナ、2026年春新製品60品発売(下)
「青の洞窟Piccolino」を冷凍でも展開、ソテースパゲティも発売
大塚食品、下味冷凍調味料・新ブランド「メインディップ」登場
「ボンカレー」「マイサイズ」も新商品拡充
AI時代の新入社員と、うまくやる