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No.547-5/4

マックスバリュユーカリが丘店オープンと同時に
電気バスの実験運行開始

No.547号

  「自然と都市機能の調和した21世紀の新環境都市」ユーカリが丘(千葉県佐倉市)のビオトピア街区に24時間営業のマックスバリュがオープンした。オープン当日の4月24日、環境負荷の少ない電気バスの運行実験が開始された。実験は5ルートで行われるが、そのうち4ルートはマックスバリュ脇が出発点となる。街ぐるみで環境負荷軽減に取り組むユーカリが丘。もちろんマックスバリュも消費者とともにエコに積極的に参加する。


  4月24日、イオンリテールがマックスバリュを新規出店した千葉県佐倉市のユーカリが丘は理想的なニュータウンとして自治体や研究者の常に注目を集め、見学者が後を絶たない。東京・日本橋、上野から京成電車で約55分。居住者の所得水準も高く、京成沿線では1,2を競う人気のエリアだ。


30年前より、街の開発コンセプト「自然と都市機能の調和した21世紀の新環境都市」を守り、推進している。駅前にはホテル、大型商業施設(サティなど)、高層マンションなどが並び、中心部を排気ガスや騒音を出さない新交通システム「山万ユーカリが丘線」が走り、ニュータウン内を循環している。総開発面積は245ha、居住人口は15,000人、将来は30,000人を見込む。毎年の分譲数を一定にすることで、住民の年齢バランスをとり、老若男女が住める街となっている。


ユーカリが丘ではマックスバリュのオープンと同日に環境負荷の少ない電気バスの走行実験を開始した(実験主体は山万、早稲田大学、昭和飛行機工場)。期間は1ヵ月間。5つの運行ルートで性能の異なる2種類のバスで運行する。将来の実用化を目指している。


街ぐるみでエコ対策に取り組む動きは、今後ユーカリが丘だけでなく、様々な地域で広がっていくことが予想される。地域に密着した食品スーパーも蚊帳の外ではいられない状況だ。


今週の目次




流通羅針盤

今期は低価格、ミニ化、延命化、下期以降明暗分けた前期決算


SJチェーンストアの危機管理シリーズU-(4)

鳥ではなく豚から「新型インフルエンザ」が発生


SJ決算レポート(GMS篇)

増収増益企業はなく、減収減益が3社に
 8社計の営業利益は前期比7%減の972億円


SJ新店レポート

都市型のミニSM1号店を開発
 マックスバリュエクスプレス川口末広店
創業50周年。記念の年にふさわしい「小型のモデル店舗」
 関西スーパー川西店


クレーム・トラブル対応と解決のコツ 37小澤信夫

商品・異物混入クレーム


チェーンストア・コンビニ3月度販売概況

個人消費落ち込み、SMにも顕著
 GMS、SMのほぼ全社がマイナス、コンビニは連続プラス


今週の業界トピックス

カルラ 低価格和食店をチェーン展開し、2009年2月期決算は赤字に
オオゼキ 中期計画で40店体制、売上900億円、経常利益70億円目指す


今週の開店情報一覧


人事異動


MDフラッシュ


小太郎がゆく

給付金の使い道


新「白雪」の09戦略 小西酒造 森川敏朗営業本部長に聞く(2)

「純米酒クラシック白雪」筆頭に梅酒づくりの「蔵出し原酒」提案


大関の09日本酒戦略 長石元一営業推進企画部部長に聞く

基幹ブランドの活性化を図り前期5%のマイナス挽回に挑戦


食品マーケティング

フジッコ、チルド(煮豆・昆布)から常温の塩昆布へ多様化
 カスピ海ヨーグルトでは6月フォーラム開催


今週の大店立地法公示速報


交差点

おいしい酒を伸ばしたい



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